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カレーの具材に困ったらこれを入れろ!

カレーの具に困ったらこれを入れろ!

 

現在2017年7月24日 外気温32度・・・

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「女子高生的に考えて暑すぎるだろ・・・」

 

 

これだけ暑いと熱中症もそうですが夏バテも怖い季節。

夏バテの原因の一つが胃腸が弱っての栄養不足がありますが、そういうときに一番夏バテ対策になるのがカレーを食べる事です。

カレー粉の香りが食欲増進になり、そして具沢山のカレーでしっかり栄養を取れば夏バテなんてすぐにおさらばできるでしょう。

というわけで明日の夕飯はカレーで決まりですね!

 

 

 ー参考写真ー

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ここのトックという名前のカレー屋さんは本当においしかった!

食後に自家製のプリンも出てくるためここのランチおすすめ!

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主の選ぶおすすめのカレーの具!

カレーの具といえば肉に玉ねぎにニンジンにジャガイモが一般的ですが、どんな素材でも合うカレーなのに(限度はありますが・・・)定番の具材だけではつまらないしもったいない。

たまには冒険してみるのも悪くないですよ。(にやり)

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  • カボチャ

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ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類を多く含む夏バテ解消に最適な具材。

ジャガイモの代わりにいれるとカボチャ特有の甘みが全体に広がるので、お子様にも大人気なのは間違いないでしょう。

ジャガイモのほくほく感もいいですが、カボチャのねっとり感もなかなか合います。

 

  • アボガド

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普段食べる機会のないアボガドですが、この機会に挑戦してみるのはいかがでしょうか。

まるでバターを食べてるかのような濃厚でねっとりとした食感ですが、アボガドは巷では栄養の優等生と言われるほどに栄養豊富で、夏バテ対策にもぴったり。

生でも食べられるほどなので熱はあまり通さずに、できあがったカレーにブロック状に刻んだアボガドを投入するのがおすすめ。

 

  • トマト

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わざわざ説明する必要もありませんが、当然トマトも栄養豊富である。

トマトを混ぜる事でカレーには珍しい酸味を足す事ができるのでカレーの雰囲気を変えることができる。

ざく切りにして煮込んでルーと一体化させるもいいし、できあがる直前にミニトマトを入れて丸ごと食べるのもおもしろい。

 

  • ナス

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決して栄養豊富ではないのだが食物繊維が豊富で、ナスニンにコリンといった体質改善に繋がる重要な栄養素を持ち合わせている。

ナスをそのまま煮込んでしまうとせっかくの皮の綺麗な紫色が消えてしまうのでカレーの具材として使うのなら素揚げにするか、もしくはグリルなどでじっくり火を通してから出来上がったカレーに投入して、極力煮込まない用に注意しよう。

 

  • パプリカ

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パプリカはビタミンC含有量が野菜の中でもトップクラスの上、さらにそのほかの抗酸化成分を豊富に含んでいるので「疲労しにくい体」「免疫力アップ」「美肌」になってしまうまさに夏ばて解消にうってつけ!

なかなか頑丈なので細かくみじん切りにしてしっかりと煮込んでやりましょう。

赤や黄色のグラデーションでカレーが華やかな色合いになります。

 

  • レンコン

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げ!と思った人もいるでしょうが、クセのないレンコンはカレーに入れても邪魔をすることはありません。

根菜なので食物繊維も豊富で、ビタミンCやムチンなども豊富。

ただレンコンの食感はカレーには合わないので、私はすりおろし器ですりおろしたのをいれていますが、こころなしかカレーのとろみ具合が増えたような気がします。

 

  • ブロッコリー カリフラワー

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豊富なビタミンCに加えて多くの栄養素をもつブロッコリーは栄養の宝物庫であり、カリフラワーもブロッコリーには劣るが栄養もそれなりにあります。

煮込みすぎるとドロドロに溶けてしまうので、食感を大事にしたいのであれば出来上がる2分前ぐらいに投入するといいでしょう。

カレーの彩りも鮮やかになるので見た目にもよくなります。

 

  • ゴーヤ

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「正直ゴーヤなんてゴーヤチャンプルぐらいしか使い道ないわ!」という奥さんは今度からゴーヤをカレーの具財にしてみてはいかがでしょうか。

かなりクセの強いゴーヤでもカレーの具材にしてしまえばなかなか食べやすくなります。

カルシウムや鉄分やビタミンCが豊富で、夏を乗り切るのにうってつけの食材といえます。

なかなか頑丈なのでガンガン煮込んでしまっても大丈夫です。

 

  • ヤングコーン

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未成熟のトウモロコシを収穫したものがヤングコーンなのですが、カリウムや葉酸を含めて栄養もそこそこあり、ボリボリとした食感がやみつきになります。

甘みもあるのでカレーとの相性も抜群です。

ボリボリとした食感を生かすためにも煮込み過ぎないように注意しましょう。

 

  • マッシュルーム

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シイタケやエリンギは個人的にあまり合わなかったが、マッシュルームだけは別でカレーによく合います。

食物繊維を多く含み、ポリフェノールやたんぱく質や亜鉛などほかにも色々な栄養素が詰まっています。

カレーに変化をつけたいときにいかがでしょうか?

 

  • 目玉焼きもしくはゆで卵

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栄養の塊である卵をいれるのは夏バテ解消に利にかなっています。

それに卵を乗せるだけでカレーのおいしさもぐーーーーんと上がります!

カレーの上に目玉焼きが乗っていたら幸せを感じませんか?

 

 

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(私はもちろんカレー好きだけど これはまずそう・・・)

 

 

というわけで私が普段入れているカレーの具を紹介しましたが、実際のところカレーの奥が深すぎて探せばまだいくらでもおいしい具材は見つかるでしょう。

新たなカレーの具材を開拓しようとすると普段利用しているスーパーの売り場がとたんに宝島になっておもしろいですよ。

まだ発掘されていないカレーと調和する具材を見つけ出すのは、今度はあなたかもしれませんね^^

 

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世はカレーの時代!!