ハンターハンター354話「頭部」
いつもカードばっか飛ばしてたから失念していたけど、振り回せるぐらい丁度いい大きさのブツがあれば、それにゴムをくっつけてしまえばどんなものでも武器になるのだね。
しっかし殺し合いに完全に巻き込まれているのに、いつまでここの観客は悠長に見物してるんだw?
いつ流れ弾が飛んでくるか分からない銃撃戦を野次馬してるようなもんだと思うけどなーw
ヒソカは団長の刺されたら一巻の終わりのアンテナを警戒してるけど、ヒソカのガムに捕まったら団長も終わりなのも一緒なわけで、むしろ遠くから飛ばせるガムのほうが脅威だったりするのかも。
それを考えると今の団長の慎重すぎる戦いも納得できますね。
サンアンドムーンによるバグ技に気づいたヒソカ。
これによって何が起きるのか。
ギャラリーフェイクで人形を作って、それにサンアンドムーンで刻印して、オーダースタンプで動かす事でどれが爆発するかわからない爆弾人形を作り出す事ができるってことだ。
サンアンドムーンの起爆で両手が必要になるからオーダースタンプで動かしながら爆発させるってことは本来出来ないけど(ギャラリーフェイクを解除したらそもそも人形が消える)、刻印されて消えなくなった人形をたくさん作ってしまえば、あとはギャラリーフェイクを解除して、しおりに挟んだオーダースタンプで刻印された人形を動かせば爆弾人形が襲い掛かってくるようなもので、こうなってしまったらヒソカの勝ち目がなくなってしまう。
なにせ爆弾人形に近寄られた次点で爆発されて爆死してしまうしね。
ヒソカにしてみれば刻印人形を大量生産されるまえに倒さないとアウト。
もうのんびり戦うわけにもいかなくなってしまった。
という展開なのでしょうか。。。?