ジャンプ２４号ハンターハンター３５３話

「鬼滅の刃」

絵は超絶下手糞だしストーリー構成もなんだかな～と思うところもあるけど、でもどこかセンスを感じさせる漫画。

絵が下手糞だからいっそ絵は描かないで、ガモウひろしのように原作者になれば化けるかもしれない。

「僕のヒーローアカデミア」

この漫画は３話まではとてもおもしろかった。

この３話だけでこの漫画はアニメ化するだろうなと思ったぐらいだ。

ただ残念な事に４話以降あまり熱さを感じられなくなっている。

「火の丸相撲」

残念ながら鬼丸は負けてしまいそう。

まだ天王寺が底を見せていないのに負けさせるとは思いにくい。

天王寺が勝ったとして今後の展開を考えるなら、鬼丸に勝った天王寺はそのまま草薙も倒し、これで今年も天王寺が優勝と思ったところで反対ブロックのダークホースが天王寺を打ち破り、まさかの大金星。

まだこの漫画の真のラスボスとして立ちはだかる外国人力士の候補が現れていないから、ダークホースになるとしたら鬼丸と同年代の相撲歴たった数ヶ月のセンスの塊の外国人高校生で間違いないな。

鬼丸の最終目標は高校三年生までにこの外国人力士を破って、アマチュア日本一になって土俵入りすること！

「ハンターハンター」

雑魚敵に気を取られながらでも団長からの致命的な一撃はしっかりガードする。

これがコインを打ち落とすのに夢中になってヒソカに首をかっ切られたゾルディック家の執事のコイン野郎だったら、雑魚敵に気を取られてるうちに団長から速攻致命的なダメージを負って死んでいただろう。

今回の戦闘シーンだけでもヒソカとコイン野郎の実力差が相当なものであったことがよくわかる。

しっかしヒソカの全身の筋肉はすごいなーｗ

便利なバンジーガムがあっても結局は自分で殴りにいかないといけないから、体術を極めるためにあそこまでムキムキなんだろうな。